単身赴任先に自己所有の工具は全部持ってこなかったので追加で買わないといけないものが発生しました。
無論会社のピットにも無かった訳でして(T-T)
圧着ペンチ(普通に言えば電工ペンチ)です。
過去に紹介したHOZANのP-706の圧着工具が手元にあればそれでOKだったのでしょうが、普通に売っている小さいサイズの端子がカシメられる圧着工具ってあんまり種類がないんですね。
調べた限りではエーモンの1431 細専用電工ペンチ とエンジニアの精密圧着ペンチの2メーカーのものでした。
今後の使用率は低いのは解っていましたが、汎用性の高いエンジニア製のものを選択。
今回購入したのは エンジニア 精密圧着ペンチ PA-21です。
最近のエンジニア製品はグリップデザインが特徴的です!
![特徴的なグリップデザインのエンジニアPA-21 Engineer pa-21精密圧着ペンチ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwLRtH-nbZtGsvzV2_YKVECsRmfnA6NJpUl20YdXGTOs8Mg1KHzgrrMTzddqr6fYNqMdVBRQOrnw1uMUc_g2_PqGYss2GZRP2ytGBYta69zSX9-unGVkuUBe7P7G7selfHLfSAEDt2HHuz/s1600/blog_import_541f9778a9d7a.jpg)
個人的には端子がしっかり圧着出来れば良いだけですのでデザインに拘りはありません。
望遠レンズは持ていませんのでこんな感じにしか撮れませんでした。
![普通に人間の手のサイズで圧着出来る限界サイズ? Engineer pa-21 精密圧着ペンチ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0nsmeYN9EQe0O_A6NV4n5ymYH1m-3mQknQK9xXYp0kDZ7u7_IR0BbwiFY6wVCRWghh8TvN51Q0FzK_uSZigVNz2EED8qIoJAwbZNQso_eAvc8SRx3UWtuj-HDVB9u3wBg80TcqpQK-Gon/s1600/blog_import_541f977967ae9.jpg)
かしめ部の精度は良さそうなのは確かですね。
今回の使用用途はユピテルのエンジンスターターのターミナル端子(
使用回数は少なそうですが無いとキチンとしたカシメ作業が出来そうにありませんから仕方ないですね。