2017年9月30日土曜日

スピードライト・ストロボ・フラッシュ
の違いは、何なんでしょうか?

カメラの撮影時にピカッと光る明かりは「スピードライト」・「ストロボ」・「フラッシュ」等の名称があると思いますが、それぞれの違いはなんでしょうか?

調べると
  • スピードライト:いわゆるストロボ、エレクトロニック・フラッシュのこと【はてな先生より】
  • ストロボ:写真撮影の時に用いる、光度の高い放電管【google先生より】
  • フラッシュ:写真撮影用の瞬間的な光源【google先生より】
とほぼ同じ用途なのが解ります。って言うか同じですね😀


*************** 以下 はてな より引用 ***************

エレクトロニック・フラッシュの構造はキセノンガスが充填された放電管で出来ており、コンデンサーからの放電で繰り返し使えるメリットがあります。
米国の「ストロボ リサーチ社」が古くから製造販売。
その商標「ストロボ」が一種のグローバル・スタンダードになった事から
エレクトリック・フラッシュと言えば「ストロボ」となったのです。

「商標」なので他メーカーはストロボと言う言葉は使わず、「スピードライト」とも呼んでいたり「フラッシュ」と呼んだりしていると言う訳です。

***************  引用 ここまで  ***************


何だかカメラに内蔵されているスピードライトはあくまで おまけ程度にしか考えられていないので後付(補助光とでも言うのでしょうか?メインだと…)のヤツが欲しいなぁと思って…

基本となるスピードライトは
Canon スピードライト430EX III-RT

今の私が求めるポイントとしては
1.光量を示すガイドナンバー43以上(照射角105mm設定時、ISO100・m)
2.電波通信ワイヤレス機能
3.E-TTL II/E-TTL自動調光ストロボ
4.バウンス撮影の幅広い角度調整(上:90°、左:150°、右:180°)
※ サイズW70.5xH113.8xD98.2mm
但し、残念な事にCanon純正は価格が3万円前後するところが難点


となると価格面ではサードパーティー製が、やっぱり魅力的!😁

過去にスピードライト購入において そのカメラに対応していないものを
買ってしまった苦い経験があり、カメラと連携させるには
そのメーカー専用に対応したものを買っておいた方が良いのは当然で
汎用のものは利便性は良さそうですが
その都度設定が必要な場合が多いので買わないと決めています。


自分の覚え書き用に何点か購入候補商品をピックアップしてみました。

NEEWER NW680/TT680 E-TTL スピードライト ストロボ・フラッシュ ハイスピードシンクロ Canon 5D Mark II/7D Kiss X6i X5 X50 X4 X3 X2 Digital X 60D/50D/40D/30DなどのキヤノンDSLRカメラに対応 【並行輸入品】NEEWER NW680/TT680 E-TTL スピードライト ストロボ・フラッシュ ハイスピードシンクロ Canon 5D Mark II/7D Kiss X6i X5 X50 X4 X3 X2 Digital X 60D/50D/40D/30DなどのキヤノンDSLRカメラに対応 【並行輸入品】
・ガイドナンバー58(ISO100, 105mm)
・E-TTL対応
※バウンス撮影上下のみ 電波通信非対応 なので興味なし(笑)
価格は¥5,999(2017年9月30日)


フラッシュ ストロボ K&F Concept スピードライト Canon用 カメラフラッシュ E-TTL機能対応 GN56 M/MULTI/S1/S2 ラッシュモード Canon一眼レフカメラに対応 KF590EX-Cフラッシュ ストロボ K&F Concept スピードライト Canon用 カメラフラッシュ E-TTL機能対応 GN56 M/MULTI/S1/S2 ラッシュモード Canon一眼レフカメラに対応 KF590EX-C
・ガイドナンバー56(ISO100,180mm)
・E-TTL対応
・ワイヤレス対応
・バウンス上下7~90° 左右180°
※ サイズ:約H200xW75xD57mm 重量:約606g(本体のみ)
価格は¥8,663(2017年9月30日)
Beschoi  L-561 スピードライト ¥7,499 がメーカー違いの同型?


Beschoi スピードライト ストロボ E-TTL 1/8000sシンクロ GN58 マスター/スレーブ機能搭載 L581Beschoi スピードライト ストロボ E-TTL 1/8000sシンクロ GN58 マスター/スレーブ機能搭載 L581
・ガイドナンバー58(ISO100,180mm)
・E-TTL対応
・ワイヤレス対応
・バウンス上下 ~90° 左右180°
※ サイズ:約H200xW75xD57mm 重量:約375g(本体のみ)
価格は¥8,999(2017年9月30日)
K&F Concept KF-882 スピードライト ¥11,249 がメーカー違いの同型?


GODOX TT685C E-TTL 2.4G 無線マスターとスレーブ スピードライト 懐中電灯 ストロボ Canon EOS 650D 600D 550D 500D 5D Mark III適用GODOX TT685C E-TTL 2.4G 無線マスターとスレーブ スピードライト 懐中電灯 ストロボ Canon EOS 650D 600D 550D 500D 5D Mark III適用
・ガイドナンバー60(ISO100,200mm)
・E-TTL対応
・2.4G無線
・バウンス上下7~90° 左右360°
※ サイズ:H190xW75x50mm 重量:412g
価格は¥13,500(2017年9月30日)


YONGNUO製 Speedlight YN685 E-TTL HSS 1/8000s GN60 2.4Gワイヤレス フラッシュ スピードライト CanonYONGNUO製 Speedlight YN685 E-TTL HSS 1/8000s GN60 2.4Gワイヤレス フラッシュ スピードライト Canonデジタル一眼レフカメラのため YONGNUO 622C/603 無線システムに対応
・ガイドナンバー60(ISO100,200mm)
・E-TTL対応
・2.4G無線
・バウンス上下7~90° 左右360°
※ サイズ:H210xW77x50mm 重量:620g
価格は¥12,150(2017年9月30日)


ざっくりとはこんな感じです。
本命は費用対効果でBeschoi L581なんでしょう。
ところで Beschoi の読み方って「ベスチョイ」なのかなぁ~ それとも「ベスコイ」「ベスクホイ」かなぁ~



2017年10月8日(日)追記
2.4G無線ワイヤレスはEOS 9000Dには付いておらず困ったモンだ…
2017年9月24日日曜日

一眼レフカメラの持ち運びにスリングバッグ
Incase DSLR Sling Pack CL58067 を買ってみました

まだ、それほど外での撮影はしていないのですが、安全安心にカメラを持ち運ぶ為のカメラバッグを購入しました。
VANGUARD OSLO 47BK
VANGUARD OSLO 47BK

スリングバッグの比較記事でコストパフォーマンスに優れたVANGUARD OSLO 47BKに惹かれ、サイズの少し大きいIncase CL58067 DSLR Sling Pack のどちらにしようか悩んだ末、
 Incaseのスリングバッグの方が「使い良いだろう」と勝手に決めつけ購入に至りました。

理由:きっと大は小を兼ねるだろう。(問題は大きすぎた場合どうするか?) とメッセンジャーバッグ的なカバンの開き方とメインポケット1つは「仕切りの移動で収納に柔軟さがある!」が最終の決断ではあったのですが…
※ 高いものを買って失敗した時のダメージは大きいが、安い方を買い直す時のダメージは小さい。(結局どっちも買ったら使う金額は変わらないのだけれどね😕)

Incase DSLR Sling Pack CL58067
インケース デジタル一眼レフカメラ スリングパック

最初に思ったのは思ったより大きく無かった事
ワンショルダーのタイプなので大きすぎたらヤバイし…
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ1
それと前面ポケットのファスナー取付部デザインが右上がりになってます。
変更されたのか不明ですが一応明記しておきます。
使用上は何も問題にはならないと思われます。
実寸で左右の高さの違いは1cm程ありました。

正面に付いているエンブレム的なロゴ
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ2
それと生地感解りますかね😐

購入前に寸法基準としていた
Manhattan Portage Vintage Messenger 1606VJR

1606VJR:W420mm H250mm D170mm
CL58067:W406mm H254mm D178mm
(CL58067はインチ表記 W16" x H10" x D7"でmmに換算したもの)

まず横幅の比較
今回購入したインケースの方が数cm広いのは明らか
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ3
基準としていたマンハッタンポーテージの1606JVRの
メーカースペックが明らかにおかしいのが今回判明!
   1606VJR:W420mm H250mm D170mm
(上記のメーカー公表値に対し私が現物で測定したのが下寸法)
1606VJR実測値:W370mm H240mm D170mm

測定時いっぱいに引っ張って測定すればメーカースペックに
近い寸法が計測出来ますが実際はこんなところです。

縦(H)と厚み(D)についてはメーカー公表値と大差ありません。
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ4Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ5
すいません完全に話が逸れてしまいましたね。

メインチャック部
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ6Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ7
底の三脚収納ベルト

サイド取っ手
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ8Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ9
メインチャック解放

中の仕切り(しっかりとした素材で厚さおよそ10mm)1枚はポケット付き
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ10Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ11
仕切りを外すと結構なスペースに

ちょっと縦長に見えますね。
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ12Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ13
左肩専用です。ショルダーベルトとパッド部
(普段使っているのは全て右肩用なので慣れるまでが大変そうです。)

こんなところにもメーカー拘り?(タグ要らない!)
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ14Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ15
バックルにもロゴマーク(コストアップの元)

メインチャック裏の収納部。カメラと当るので入れるものに注意です。
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ16Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ17
奥側の壁面にメッシュポケット3つ

11”までのMacBook AirやiPadの収納が可能のポケット
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ18Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ19
本体表側のチャック内ポケット

背に当る部分はメッシュ素材になっています。
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ20
蒸れにくい→「私の場合は多少ね」と言ったところ

EOS 9000Dを入れて見ました。奥行きは若干余裕有ります
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ21 + EOS 9000DIncase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ2
こんな内側にも“Incase”のロゴが!

三脚 Velbon ULTRA LUXi L (7年前のモデルなのでもちろん廃番)
Incase DSLR Sling Pack CL58067 スリングバッグ + Velbon ULTRA LUXi LIncase DSLR Sling Pack CL58067 + ベルボン QHD-33 高精度自由雲台 + ウルトラスティック スーパー8
一脚は同じくVelbon ULTRA STICK SUPER 8 + 雲台
ベルボン QHD-33 高精度自由雲台 + ウルトラスティック スーパー8

カメラバッグは中の仕切りもあるので常に膨らんだ状態には少々驚き!
自分なりのアイディアや使い方次第で
使いやすい、使いにくいに分かれるものだと思います。

実際、この先どの程度持ち運ぶものが増えるのか、カメラバッグとしての理想はぴったりサイズな方がいいかもしれない…
数年後、カメラの買い換えもしちゃうんだろなぁ~
そんな事、言っていたらバッグ選びも始まらないですね。使ったレビュー何時書けますかね(笑)


「DSLRカメラバッグ」に関する記事
2017年9月11日月曜日 一眼レフカメラの持ち運びにスリングバッグ
2017年9月24日日曜日 Incase DSLR Sling Pack CL58067 を買ってみました
2017年10月14日土曜日 Manhattan Portage カメラバッグ プレゼント
2017年12月6日水曜日 VANGUARD OSLO 47BK を買ってみました

2017年9月23日土曜日

今度は本当の “むしめがね” 3.5倍 レンズ径45mm

娘がディスカウントストアの文具コーナーで見つけた
クツワ STAD 観察用むしめがね 45mm MG347BL ブルー
何故か欲しいと言うので…

買い与えてみました。
使わなくなったら自分が使えばいいですし
クツワ STAD 観察用むしめがね 45mm MG347BL ブルー
一応ガラスレンズの3.5倍 お値段は¥318(税込)

それなりにちゃんと見えます
クツワ STAD 観察用むしめがね 45mm MG347BL ブルー

一方先日買った LEDライト付ポケットルーペ 3倍
LEDライト付ポケットルーペ 3倍
😓😅 全く見えね~じゃん! 」
って思いましたが、それは使い方次第

LEDルーペの3倍と今回のむしめがねの3.5倍は、その差の
0.5倍以上開きがあります。基準が違うんでしょうね。
ただ「流石ガラスレンズはクリアに見える」なと思ったのは確かです。

2017年9月18日月曜日

食洗機対応 耐熱計量カップ500ml
パール金属 C-8622 BLACKS 日本製

数ヶ月~数年でダメになるメジャーカップ
本当ならガラス製の計量カップを買えば問題は結構簡単に解決出来そうなんですが、何せ片付けが出来ない、決まった位置に戻せないので事故が起きてからでは遅いから
また次もプラの計量カップに必然になってしまいます!

だいたい計量カップに お湯を入れちゃイケないって普通の野郎共は解っちゃいませんよ!(私もそのひとり)😀

と言うことで今回は耐熱製の
パール金属 日本製 耐熱 計量カップ 500ml 食洗機対応 BLACKS C-8622にしました。

一番のお気に入りは目盛りが黒色なところ
楕円形のカップの方が好みだったのですが(赤目盛りは選択肢あり)、
今回は「目盛りが黒」を優先しました。

取っ手 左側がml(cc)とCUPの表記
パール金属 日本製 耐熱 計量カップ 500ml 食洗機対応 BLACKS C-8622パール金属 日本製 耐熱 計量カップ 500ml 食洗機対応 BLACKS C-8622
取っ手 右側が薄力粉と上白糖の表記
(個人的にはcc表記だけあれば用は足りちゃうんですけれど)

計量カップは円形。好みとしては楕円型
パール金属 日本製 耐熱 計量カップ 500ml 食洗機対応 BLACKS C-8622パール金属 日本製 耐熱 計量カップ 500ml 食洗機対応 BLACKS C-8622

取っ手も黒でしっかり付いています♪ (ガタは今のところ無し)
パール金属 日本製 耐熱 計量カップ 500ml 食洗機対応 BLACKS C-8622パール金属 日本製 耐熱 計量カップ 500ml 食洗機対応 BLACKS C-8622
計量カップ底面裏の説明書き 耐熱なんですけど
耐熱の温度は100℃で大丈夫なのかなぁ~
110℃とかちょっとマージン取らなくていいの?

Amazonのレビューを見ると耐熱なのにお湯を入れると
割れるレビューも数件あるようなので注意が必要かもしれません。

耐熱だけど耐熱じゃない?
・熱湯入れない ・食洗機にかけない
コレ使用上のポイントかもしれません。

*************** 以下引用 ***************
【特長】
●食材がはっきり見えるブラックカラーです●
●食器洗い乾燥機対応です●
●耐熱仕様なので料理に使いやすいです●

【仕様】
サイズ(約):幅135×奥行88×高さ110mm
重量(約):90g (実重量:96.8g)
材質:本体/AS樹脂(耐熱温度100℃、耐冷温度-10℃)、
ハンドル/アクリル樹脂(耐熱温度100℃、耐冷温度-10℃)
原産国:日本 容量:500ml
*************** 引用ここまで ***************


この計量カップがダメだった場合 
結局は買い換えるしか無いのでしょう で次候補
・その1:メーカーを替える
 貝印 どこでも注げる 耐熱 計量カップ 500ml Kai House Select DH-7121

・その2:材質をポリカーボネートに替える
 ENTEC ポリカ ジャストメジャーカップ 500cc 箱入 PM-23
耐熱温度140度が、熱湯や食洗機に使用しても安心。
ポリカーボネートはバイクのシールドにも使われている素材で熱や衝撃には強いが、薬品には弱いところがある。

最低半年は持ってもらいたいです。

  
2017年9月17日日曜日

セメダイン シューズドクターN で
すり減った靴底の肉盛り補修&修理をしてみる

セメダイン シューズドクターNアサヒのゴアテックス ビジネスシューズの靴底が擦れてかなり傷んで来ました。
個人的には結構気に入っていて補修すればまだ履けそうな感じ。

補修にはセメダインからシューズドクターNなる靴底補修剤があり、靴底がすり減った時の肉盛り補修(接着)剤を使って復活するのか試してみたいと思います。

用意するものはシューズドクターNと脱脂用のパーツクリーナー、はさみ、ガムテープ、カッター

施工前の すり減った靴底の ゴアテックスビジネスシューズ
セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修1セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修2
靴底周辺を水洗いでザブザブと洗いました。

靴底の剥がれかかった部分ははさみでチョキチョキ
セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修3セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修4
元の穴から考えると若干広がりました。

パーツクリーナーで綺麗に脱脂して行きます。
セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修5セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修6
踵(かかと)部分も剥がれかかったゴム部分ははさみで切り取ります。

踵の盛り盛りする部分に付属のポリ板をガムテープで貼付けます。
セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修7セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修8
ココからシューズドクターNの登場!

凹んだ部分にシューズドクターNを盛り盛り塗っていきます。
セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修9
※ ポイントはこの工程で、いかに綺麗に塗れるかです。

約1週間後ポリ板を剥がしました。
セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修10セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修11
ポリ板のすぐ裏の盛り盛り部分は綺麗に盛れておらず、
沢山の空気層がありました。

踵部分に再度、平になる様にシューズドクターNを塗って乾燥させ
セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修12セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修13
靴底の凸部分をカッターで切り取って完了です。
(乾燥後はゴムの様に固まり、ヤスリがけは出来ませんでした。)

靴底の凸部分をカッターで切り取った部分
セメダイン セメダイン シューズドクターNで靴底の盛盛補修14
この補修剤発泡ゴムの様に小さいツブツブ穴がいっぱいありますね。

残念ですが私の今の技術(今後も変わらない)では
コレが限界です(笑)


反省と上手く施工する為のポイント
  • プラ板を貼る時に盛るぴったりの高さ(ツライチ)に揃えて貼り、そこを基準に補修剤を盛っていく。
  • 塗り(盛り)終わって2~3分後が表面修正出来るチャンス!ここで綺麗に仕上げる。
  • 乾燥後の修正はカッター以外出来ないので塗り(盛り)仕上げが、ほぼ一発勝負!
最後に
この靴底の補修やるかやらないかはもちろん個人の判断ですが、アサヒの通勤快足 TK31-26 ビジネスシューズの耐久性の方がいかがなものかと思った次第。(そっちか~)
靴底の消耗以外いい靴だと思うのですが…2足目だったりして(笑)